自分に自信持つ方法は1つだけ
こんにちは!わっきーりさです。
今日は自信を持てない人が自信を持つ方法についてお話できればと思います。
自信を持てないひと
「自分に自信を持てない人」とはどんな人でしょうか?私が思うにこんな感じの人です。
- 自分のことを大きく見せようとする
- 完璧にできないとだめだと思っている
- 人と比べて自分がどの位置にいるかを確認する
- 年収や地位で判断する
- 人のできないことを見て安心する
- 人が頑張っていることを応援できない
- 人の意見に左右されてイライラする
- 自分なんかどうせ…と思ってしまう
- 自分が面白くないのは周りのせいだと思っている
- 周囲の人が羨ましいことを認められない
- 感謝の気持ちを人に伝えることが億劫
- 人のことを馬鹿にしたり下げた言い方をしてしまう
これらは自信がないからこそ起きる感情です。このような感情になるとき、きっとあなたなの中の「自信さん」が叫んでいるときだと思います。この「自信さん」を大きくする方法を今日はお話できればと思います。
自信を持つ方法
これはたった一つだけです。
新しいことをやってみることです。
自分の中で無理だと思っていることや面倒だと感じること、やることに躊躇していることをやってみる。ということです。
これ以外に自信をつける方法はないと私は思っています。新しいことは億劫です。新しいことは面倒です。新しいことはだるいです。でも今の状況から抜け出したい気持ちが勝つ場合は、これしかないと私は思います。
新しいことはどうしてこんなにも億劫なの?
子供の頃を思い出してみてください。私たちは「新しいこと」で溢れていました。年齢やそれぞれのタイミングで、「新しいこと」に取り組み努力してきた経験があるのではないでしょうか?
例えば、ピアノの発表会で金賞を取るために練習する、レギュラーを取るためにサッカーの練習をする、●●大学に入るために受験勉強をする…
このようなことが皆さんの中にもあると思います。その経験の中で、たくさんの失敗をや、挫折があったり、何かを諦めたりもあったかもしれません。
でも諦めてしまうまでは頑張れていたり、叶うまでは頑張れていたりしたと思います。それは自分が「目標を立ててできるまで努力する経験」の初体験だったからです。
初体験の時って未知過ぎてわからないですよね。だからがむしゃらに頑張れるのです。
でも人は学習します。一度経験すると、それをやるにはこれくらいの努力が必要だとか、こんな風に成功しないといけないとか、過去の経験から憶測できるようになってしまうのです。だから、新しいことは億劫です。
そんな億劫から抜ける方法
新しいことってそんなにハードルを上げないといけないのでしょうか?もちろん新しいことをやるには目標は必要です。でも最初から大きな目標でなくてもいいと私は思いjます。例えば、このブログ。まずは10記事達成したら「ママキャリコンとして面談を始める」と決めてやり始めました。これは私にとってずっと億劫でしたがやってみたいことでした。「ママ×キャリアコンサルタント」という肩書に何の定義もないのです。
だから自分でこれができたら「ママキャリコン」って名乗る。って決めてしまえばいいのです。こんな感じで、ハードルだって自分で設定してしまえば億劫さが減ったりします。
さいごに
自信が持てないと気づいている就活生の方や育休復帰をされたママさんへ、もう既に新しいことに取り組んでいる事にお気づきでしょうか?就活や育休復帰に「こうじゃないといけない」なんてないです。自分で自分のハードルを上げていないでしょうか?出来なくたっていい新しいことなんだから精神で取り組んでみてほしいなと思います。